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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-14 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

これは二〇〇四年四月七日の財政審財投分科会でございます。つまり、政府保証を付けるということは、政府債務を保証するわけですけれども、逆に何かあれば債務を保証しなきゃいけないということで、慎重にあるべきだという意味で指摘をされておりますし、官民ファンドのことも同じ財投分科会で、本当にこのファンド官民ファンド自体がガバナンスが確保できるのかということが厳しく懸念が示されております。  

大門実紀史

2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

だったら、これ更にちょっと深掘りさせていただきますけれども、予備費を使用する際には、長期運用法の第五条、それによっての計画の変更が必要であり、それから財政審財投分科会審議を経る必要、さらには財政法の三十五条で閣議決定する必要がある、さらに三十六条で国会事後承認の必要もある、こういった手続を何回も踏まなきゃいけないというのは、この理解でよろしいですか。

古賀之士

2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

十一月二日の財投分科会におきまして、三十一年度財政投融資計画編成上の論点として、地方公共団体向け財政融資が取り上げられたところでございます。その中で、先ほどからお話がありますように、料金収入の減少、施設の老朽化更新需要の増加など、上下水道が抱える問題ということにつきまして御議論がなされております。

古谷雅彦

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

この措置はあくまでも特例措置でありますから、地方公共団体における新たな行政改革の実施と、財政審財投分科会で御了承いただきました四条件、すなわち、抜本的な事業見直しをする、繰り上げ償還対象事業勘定分離をする、経営改善計画を立てる、最終的な国民負担軽減を図るという考え方に沿った対応を前提といたしまして、地方財政法の改正により行うものであります。  

尾身幸次

2007-03-23 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

そこで、財政制度審議会財投分科会において要件として設定をいたしました抜本的な事業見直し繰上償還対象事業勘定分離経営改善計画、最終的な国民負担軽減という四条件を満たした上で法律に基づいて行われることが必要であると考えておりまして、都市再生機構につきましては、ニュータウン事業からの撤退を含め、これらの四条件を満たした上で、透明性のある形で所要の法律につき国会審議、議決していただき、補償金免除

尾身幸次

2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

なお、この措置につきましては、財政審財投分科会におきまして補償金免除する際の要件として設定されました抜本的な事業見直し繰上償還対象事業勘定分離経営改善計画、最終的な国民負担軽減の四条件に適合するかどうかを御議論をいただき、御了承いただくとともに、今国会に提出されている地方交付税法等の一部を改正する法律案に規定し、御審議をいただいているところであります。

尾身幸次

2006-04-17 第164回国会 参議院 決算委員会 第7号

また、将来についてでございますけれども、ただいま申し上げましたように、準備率が十八年度末において千分の五十三まで低下いたしましてリスクが高まるということで、平成十七年十二月の財政審財投分科会におきましても、今後の資産負債管理に細心の注意が必要である、また適正な金利変動準備金準備率千分の百の考え方を基本的に維持していくことが必要であると御指摘をいただいております。  

浜田恵造

2006-04-17 第164回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府参考人浜田恵造君) ただいま御指摘のとおり、財政融資資金特別会計におきましては、将来の金利変動に備えまして、収支がプラスになった際にその利益金利変動準備金として積み立て、財務健全性を図ることが不可欠ということから、財政審財投分科会の御議論も踏まえまして、この準備金を総資産の千分の百まで積み立てることが適当であるといたしてまいりました。  

浜田恵造

2006-03-22 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

具体的には、平成十五年十二月、それから平成十七年十二月の財政審財投分科会におきまして、今私が申し上げたような考え方に基づいてストレステストを行っていただき、その結果に基づいて将来にわたり財政融資資金財務健全性を維持するためには総資産の千分の百までの金利変動準備金、まあちょっと名前は先生お気に食わないかもしれないんでお許しいただきたいんですが、の繰入れが必要であるという結論を得たということでございます

牧野治郎

2005-10-27 第163回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣(谷垣禎一君) 私たちの考え方の背景にございますのは、財政制度等審議会財投分科会で総点検というのをまとめていただきまして、その中で、「各機関毎に、ALM効果調達コスト市場状況等を勘案しながら、財政融資資金の借入による調達財投機関債による調達効果的な組み合わせを検討することが適当」という御指摘をいただいて、まあ長々しい文章でございますから、私はそれをベストミックスと言っているんです

谷垣禎一

2005-10-14 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

そこで、昨年十二月の財政審財投分科会報告書でも、各財投機関ごとに、ALM効果であるとか調達コストであるとか市場状況を勘案しながら、どういう組み合わせがいいか検討せよと、こういう御指示をいただいております。ですから、私どもは、二五・一%になりまして、もっと進めていかなきゃいけないと思っておりますが、どの辺が一番いいところかというのはもう少し時間を掛けて検討したいと思っております。

谷垣禎一

2005-10-14 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

預託義務を廃止して、民業補完性償還確実性について厳格な審査を行う等々ということで、ピーク時の四割ぐらいのところまで圧縮して、その間に当然無駄なことも省いてきたということでございますが、平成十七年度の財投計画編成に当たりましては、財政審財投分科会の御指摘に従いまして、財投残高において大きなウエートを占めておりました住宅金融公庫あるいは都市再生機構について、住宅金融公庫については民間で取り組んでいる

谷垣禎一

2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

しかし、平成十七年度、実際にじゃそういうものが、リスク顕在化顕在化といいますか、そのリスクをもうあらかじめ、何というんでしょうか、退治してしまおうというようなことも行っておりまして、平成十七年度の財投計画編成に当たりましては、財政審財投分科会で、今おっしゃったようないわゆる財投不良債権論があるということも踏まえまして、民間準拠財務諸表参考にしながら、すべての財投事業について総点検を行いまして

谷垣禎一

2005-07-20 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号

少しお時間をいただいて申し上げますと、平成十三年度の財投計画編成で、外部有識者から成ります財政審財投分科会というのがございますが、ここで特殊法人等が行う財投事業財務健全性につきまして、公認会計士等の関与の下に民間準拠財務諸表、先ほど申しましたけれども、そういうものを作りまして、それを参考に総点検を行いました。  

谷垣禎一

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